なくなると知ると急にその価値に気付くわけです。
デザインノートの最後にも訃報が載ってたけど
いなくなってから気付くその人の存在の大きさってあるよね
って少女マンガみたいだけど。
広告批評のディレクションを森本千絵さんがすることになって
あのロゴが自分が作った仮装大賞の文字とそっくりなことに
だいぶ前から気付いてたけど、ほんとに偶然なのって言ってみる。
むしろうちの方がちょっと先とかって言ってみる。笑
今回の特集はテレビ好きのわたしにとってはすてきな
「テレビのこれから」について。
特に著名人や各キー局のかたがたのアンケート見るのが結構おもしろかったり。
その中で自分が感じていたことと近いなって思ったのは
NHKで新日曜美術館とか英語でしゃべらナイトとかを手がけている水高さんの
テレビのイメージは「とてもおしゃべりなのに「志」は特にないという感じ」っていうのと
箭内さんの
「ニュースの見かたがわからない
自殺のニュースは自殺を減らすのか
事故のニュースは事故を減らすのか
事件のニュースは事件を減らすのか
幸せのニュースは幸せを減らすのか
ニュースの見かたがわからない
それは警鐘なのか抑止なのか好奇なのか
退屈すぎる惰性なのか
そしてもう僕はすでに忘れてしまっている
この前あったひどい事件を」
っていう歌詞。
最後の部分見てどきっとしました。
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