


先日、gggで行われていた
グラフィックデザインの巨匠マックス・フーバーの
展示に行ってきました〜。
巨匠といいながら今まで知らなかったのですが;;
その当時の画一化された商業デザインの中で
美的感覚の高い作品を作り出すことをテーマに
前衛的な要素を用いた作品を生み出していたそう です。
今はもうレイヤーが当たり前になっているけれど
昔はパソコンもないからこのレイヤー感と色使いは
新しく、文字をレイアウトした広告、グリッドという
観念はなかったのでその点でも前衛的だったのでは
ないでしょうか。
自由な動きのあるレイアウトだけどきちんとグリッドに
はめて考えていると思わなかったです。
安藤忠雄とか仲條さんとかもろもろの著名な方からの
メッセージが小さな冊子になっていて、ポスターの
ように人柄もすてきだったということが伝わってきました〜。
習作の段階や本物の作品が見れてよかった!!
2 件のコメント:
ほんとにこの展示よかった~!
勢いがあって気持ちいい作品ばっかり。
いいね。こうゆうどきどき
さわやかな風が流れてたよね〜!!
どきどき。
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