
丸の内にオープンしたPASS THE BATONに行ってきました!
インテリアは片山正道さん、ウェブは中村勇吾さん、アートディレクションは
植原さんと渡邉さんをかなり豪華なメンバーを揃えてディレクションしたのが
遠山さんらしいなと思いました。
誰のものか、どういう思い出があるか、ただのリサイクルショップではなく、
そのものに込められたものを、大切に次の人に受け継がれることを想定した
システムです。
著名な方々の思い出の品などと、お店のオリジナルグッズだったり、Soup
Stock Tokyoやネクタイのブランドgiraffeを経営している遠山さんのもと
オープンしたということもあって、gifaffeの商品だったり、アートディレク
ションをしているDRAFTの植原さんと渡邉さんのプロダクトも目立ってい
ました。
私の個人的な感想としては、売る価値のなくなってしまったB級品の食器に
PASS THE BATONオリジナルのイラストがプリントされて新しい価値をつけ
売り出しているものがあり、それってデザインにしかできない事だなーっと
感じたのと植原さんと渡邉さんのかわいすぎるイラストもあいまって一番気に
入りました。
メインのリサイクル品は正直あまり興味が持てませんでした。
それとリサイクルショップといいながら、ショップに関わっている人の関係で
他のお店にも売っている商品がかなり目立っていたのが気になりました。
コンセプトはすてき!
東と西、北と南の風土の違いは価値であり、しかし摩擦の種でもある。
国ごとの文化の違いは価値であり、しかし、戦争の種でもある。
企業ごとのプロダクトの違いは価値であり、しかし過剰な競争の種でもある。
その争いの結果、物は過剰に溢れたり、過剰に消失し、社会にも地球にも負担をかけてきた。
ならば、国や企業を越えて、個人の文化の違いに価値を見出してはどうだろうか。
それぞれ培った個人の文化をお互いに尊重しあい、交換しあう。
新しいものを創造するのもよいし、既にあるものを大事にするのもよい。
既にある誰かの技術、今の私の価値、将来の誰かにとっての大事。
国ごとの文化の違いは価値であり、しかし、戦争の種でもある。
企業ごとのプロダクトの違いは価値であり、しかし過剰な競争の種でもある。
その争いの結果、物は過剰に溢れたり、過剰に消失し、社会にも地球にも負担をかけてきた。
ならば、国や企業を越えて、個人の文化の違いに価値を見出してはどうだろうか。
それぞれ培った個人の文化をお互いに尊重しあい、交換しあう。
新しいものを創造するのもよいし、既にあるものを大事にするのもよい。
既にある誰かの技術、今の私の価値、将来の誰かにとっての大事。
お店のある丸の内のブリックスクウェアはニューヨークみたいでおしゃれでした!!
イルミネーションもきれいでした〜。片山さんがデザインした店内はいい意味で
ごちゃごちゃで好奇心を刺激されます!ネットでは画像が見つからなかったんですが
オリジナルグッズは本当にすごくかわいくてすてきなので、是非行って見てください!
(植原さんのブログにちょっと載っています!http://www.phofa.net/blog/uehara/)
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