切っても再生する不思議な生き物に触れる機会が
シブヤ大学の授業であったので参加してきました。
これがプラナリア

学校の授業等で扱ったりするそうなんですが
私はプラナリアの存在を知りませんでした。
なので
はじめての接触!
このプラナリアは繊細な生物で
川の水質汚染や環境の変化に敏感なため
水質指標生物にもなっているそうです。
でも肉食っていうのに驚き!
飼う際の餌は鶏レバーが最適とか。
こいつは
卵でも切断しても繁殖するんですって!

左が切断したてのもの
右が1週間くらい経過したプラナリア
すべてに目が確認できる!!!
すごいいいいいいい!!!!笑
すべての細胞にからだを作る仕組みが組み込まれているので
切っても2週間くらいで復活するそうです。
切った大きさで再生するみたいなので
元のサイズには戻るのは難しいそうです。
先生が2人いらっしゃって
2人ともプラナリア愛で溢れていて
プラナリアについて話すときは
嬉しそうな顔をしていたのが忘れられません。
先生がプラナリアを
かわいいかわいい◎と紹介しているので
普段なら川臭いとか
うにょうにょした生き物は苦手なんですが
かわいいとさえ思ってしまいました。笑

イラストにすると本当にかわいい◎
新しい生き物と接触する
刺激的なできごとでした。
2 件のコメント:
肉食?!?!
レバーみたいなプラナリアがレバー食べるんだ^^
プラナリアって不思議すぎる!!
気になります◎
自然に生息するプラナリアは
死んだ魚をたべるんだって!
飢餓に強い生き物で
餌は1か月やらなくても
生きれるという不思議いきもの!
コメントを投稿